m.yamさんの銀座松屋での個展 [アート日記]
m.yam clayworks 『その蝶番の弱き軋み声より』、銀座松屋「遊びのギャラリー」に出かけました。
アートというものは、その日の自分の心の状態や気分によって惹かれる作品が違うことがあります。
私は「おはよう」という作品にジッと見いり、なんだか、グルグル考えた。
マルセ太郎さんのことが書いてある陶板もジンワリと、染みてきた。
帰路の私のコートには「日常」と言っている宇宙人がおりました。
昨日と今日とは似ているけど、違う今日が始まっているんだな。似たような時間が過ぎているけど、それは、昨日とは違う新しい今なんだな。そう、今。今は今しかないんだな。…なんて、今を大事にする方法を考えていた最近だったので、このm.yamさんの個展は楽しくもあり、感慨深い空間でした。
アートというものは、その日の自分の心の状態や気分によって惹かれる作品が違うことがあります。
私は「おはよう」という作品にジッと見いり、なんだか、グルグル考えた。
マルセ太郎さんのことが書いてある陶板もジンワリと、染みてきた。
帰路の私のコートには「日常」と言っている宇宙人がおりました。
昨日と今日とは似ているけど、違う今日が始まっているんだな。似たような時間が過ぎているけど、それは、昨日とは違う新しい今なんだな。そう、今。今は今しかないんだな。…なんて、今を大事にする方法を考えていた最近だったので、このm.yamさんの個展は楽しくもあり、感慨深い空間でした。
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