『罪の滴り』の世界へ [演劇日記]
演劇実験室・紅王国+白狐舎『罪の滴り』を観に8月20日、上石神井〝おかっぱちゃんハウス〟へ、あとむの幸子さんと行って来ました。
お稲荷さんが敷地に祀られているような古民家の一室が舞台になっています。玄関を入って廊下を行き、角の部屋が舞台で隣り合った2部屋が客席になっているので、普通の畳の部屋を舞台にしていて正面が決まっていなくて面白い。
はじまりも幻想的で、音と言葉を越えて空間そのものが『罪の滴り』の世界を醸し出していて、公演中も妙に近くに作品を感じます。
しかし、それはとても美しい場面ばかりでフワフワしていて、終わったらまるで夢を見ていたような感覚にもなります。
刺激的な時間でした。
終演後に、美しい女優陣と舞台で。
脚本演出の野中友博さんと、みほちゃん。
お稲荷さんが敷地に祀られているような古民家の一室が舞台になっています。玄関を入って廊下を行き、角の部屋が舞台で隣り合った2部屋が客席になっているので、普通の畳の部屋を舞台にしていて正面が決まっていなくて面白い。
はじまりも幻想的で、音と言葉を越えて空間そのものが『罪の滴り』の世界を醸し出していて、公演中も妙に近くに作品を感じます。
しかし、それはとても美しい場面ばかりでフワフワしていて、終わったらまるで夢を見ていたような感覚にもなります。
刺激的な時間でした。
終演後に、美しい女優陣と舞台で。
脚本演出の野中友博さんと、みほちゃん。
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