宮城県から追加公演開始

おはよーございます。
宮城県は寒いです～。

宮城県の加美町で『文化芸術による子供の国の育成事業』の追加公演です。

宮崎小学校の講堂が約110人の会場です。

素敵な建物です。

カーテンコールでは、6年生が代表で感想を言ってくれる予定でしたが、手をあげて何人かが感想をいってくれました。
「みんなの声が大きかったからきれいな音が出た。」
「すごくいいお話でした。」
「すごくおもしろかったです。」
「素敵な歌でした。」
「アニメイムで動物の約をしている時すごくにていました。」
「全部楽しかったです。」
そして、6年生は「…アニメイムは自分でやるのも楽しかったけど見ているのも楽しかったです。…」と。
自分の言葉で言ってくれてありがとうございます。
それに、おーきな拍手も～。

またまたつながるアンデルセン

おはよーございます。
ただいま、朝の5時過ぎです。

劇団の車にひろってもらって埼玉県方面へ。

昨日に引き続き、今日も前任の学校で、あとむを知り、異動した本日T小学校で公演のはこびとなりました。

1ステージ目は『アンデルセン遊びバージョン』、2ステージ目は『アンデルセン』。
担当の先生は、職員室で他の先生方から「おもしろかった。」と声をかけられたと喜んでいらしゃいました。
つなげてくれた先生に感謝。

その後は、1ヶ月以上ぶりの我が家へ。
駅まで迎えに来てくれた主人と、私の好きな回るお寿司に行きました。
ごきげん、ごきげん。

つないでくれたアンデルセン

天気予報通り、霧です。

ここは、埼玉県滑川町M小学校で『あとむの時間はアンデルセン』。
この公演は、以前、嵐山の小学校で観てくれた先生のおすすめで公演が決まりました。
先生方は「観て、おすすめの訳がわかりました。」と、つなげてくれた先生を絶賛。

きれいな花束までいただき、こうやって作品をつないでくれるのは、うれしい♪。

素敵な言葉、ありがとう

長い公演でしたが、いよいよ、ラスト。
いい天気です。


でも、すんごい風です。

強風警報が出ていたのではなかろうか。
体育館の中にいて、締め切っていても、ビュンビュン、ドンドン外から音がします。

仙台市住吉台小学校のカーテンコールで、代表の6年生が言った言葉は素敵でした。「…この演劇を観ていると、アンデルセンはとてもおもしろい話だなぁと思いました。」
この素敵な言葉でしめくくられた〝文化芸術による子供の育成事業〟。
北海道、青森、秋田、宮城のみなさま、ありがとうございました。

とりあえず、東京に戻りまーす。

なんとも、素敵なラブレター

昨晩は温泉ホテルに泊まって、いいお湯であたたまって、今朝も元気はつらつ。
ホテルの窓を開けると、水の音が聞こえ、滝と岩と緑の世界。






仙台市の湯元小学校は児童数約80人です。

カーテンコールでは、1～6年生の代表１人ずつが感想を言ってくれました。その顔はみんなの前に出て恥ずかしそうだったり、ちょっぴり緊張していたように見えましたが、みんな、思ったことをしゃべってくれたのは、うれしいことです。

また、早速、4年生から感想文集が届きました。どれも、あとむへの素敵なラブレターでした。今日インゲルを演じた私が個人的にうれしかった言葉もありました。

「…(悪いことをしたけれど)みんなに『ごめんなさい。』と言ったので
よかったです。次に生まれ変わって鳥になって…悪い所とやさしいお話だったので楽しかったです。」

私の伝えたいことが伝わった、相思相愛のような、感想ラブレターでした。
思わずガッツポーズ。

終演後、昼食をとろうと控え室に行く時にアンデルセンコーナーみつけました。

図書室の前に、特設してくれたようです。舞台で観た楽しいアンデルセン童話は、活字で読むと違う味わいがあると思うので、ぜひ、多くの子どもたちに読んでもらいたいです。

いよいよ、「文化芸術による子供の育成事業ー巡回公演事業ー」(『あとむの時間はアンデルセン』)もラスト1日。
はりきっていきます。

【宮城県】
12月2日 (金) 仙台市・住吉台小学校