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寒中見舞いのお返事で [日常日記]

中学校の時の担任の先生から、年賀状のお返事と寒中見舞いの葉書が届きました。
私は先生にとても感謝していることがあります。

私が高校に進学してから「中学生に放送礼拝で講話してくれ。」と言われたことです。
“人前で話すのが大の苦手なのに、なんで私?”
断ろうとする私に
「なんでもいいから。」という先生。

私は、ものずごーく考えて、普段から考えていることを作文にして朗読しました。
『普通が一番幸せ』
というようなタイトルだったと思います。

私自身つらいことがあったわけではないですが、
聖書に出会い、礼拝での多くの先生や外部の方のお話を聞いているうちに、当たり前の毎日がどんなに幸せか気づいたのだと思います。

先生には、講話の機会を与えてくれて、それに気づかせてくれたことを感謝しています。

今も、今を輝いて、まわりの人を大切にできることを思うと幸せです。

寒中見舞いのおかげで、この時期にいつも振り返ります(笑)。

中古のベルリラを買ったので磨きながらそんな事考えてました。
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